雷ガード|雷から電化製品を守る|万が一の時のために
雷ガード
落雷がある日数は、多い地域で年間40日ほど、少ない地域でも年間10日ほどあるようです。
気象庁ホームページ https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/toppuu/thunder1-1.html
これは地域によってかなり左右され、季節によっても大きく異なります。
雷の電圧
雷の電圧は、およそ200万〜10億ボルトとされます。
仮に1億ボルトとした場合、家庭用電源の100万倍の電圧です。
瞬間的に、家庭用電力の50日分が雷として落ちてくることになります。
電化製品を壊さないためにも
年間で仮に40日落雷があるとすると、およそ9日に1日は落雷がある、ということになります。
頭上に雷が落ちてくるということは確率的に低いようで、およそ1000万分の1です。
これは、宝くじの1等に当たるのと同じくらいの確率です。
宝くじは、誰かが当選していますが…
それくらいの確率です。
高いとみるか、低いとみるか、それは人それぞれです。
ですが、万が一、落雷が近所にあり、高電圧が襲ってきたらどうなるか?
電子機器が壊れます。
1台何万円もする機械です。
壊れると、復旧させるまでには時間がかかりますので、損失はもっと大きくなります。
転ばぬ先の杖として、雷ガードを取り付けておくことをオススメします。
個人的体験
私の身におきたことですが、落雷により、固定電話が故障したことがありました。
固定電話は常時、電源につながっているものです。
幸い、コンピュータなどもっと高価な機器は被害がなかったのですが、電話が数日間使えなかったのは不便でした(電話機を入れ替えることで対処しましたが、思わぬ出費も伴いました…)
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一般的な製品の10倍の電圧まで保護できますが、製品はさほど高価ではありません。
万が一のときに対応できる!