手頃な音楽プレーヤーをあなたへ|Victure M7X|コスパ最高MP3プレーヤー
そこそこの音質で使いやすい、コスパ最高音楽プレーヤー
携帯音楽プレーヤーは、高価な製品を探したらキリがありません。
ですが、音はそこそこ高音質、使いやすくて、しかも安い製品があったら、どう思いますか?
今回はそんなコスパが高いMP3プレーヤーを発見したのでご紹介します。
Victue M7X です。
MP3プレーヤー、FMラジオ、歩数計
- MP3対応
- FMラジオ対応(ワイドFMも受信できる)
- 歩数計搭載
- スペクトラムアナライザー機能付き(おまけ機能のようなもの)
- 価格が安い
ポータブルプレーヤーとしての基本は押さえつつ、使いやすさに配慮されています。
しかも、この製品は充電式なので、乾電池を買う必要がないため、ランニングコストに優れています。
microSDカード(128GB)対応
内蔵16GBメモリに加え、microSDカード(128GB)を増設可能です。
一般的なMP3のファイルは1曲(5分程度)で5MBだったとすれば、内蔵メモリで約2900曲、128GBのSDカードを使えばさらに23500曲を持ち歩くことができます。
※それぞれカタログ値16GBを14.7GB、128GBを117.9GBで計算しています。MP3はビットレートによりファイルサイズが変わります。
CD1枚分の曲をMP3にした場合を仮に68MBとすると、本体内蔵メモリだけでもCD210枚程度、128GBのmicroSDカードを利用すれば1700枚程度を持ち歩けることになります。
これは、かなりの枚数と言っていいでしょう。
タッチパネル
操作画面はガラス製タッチパネルになっていて、感知すると表面が光ります(光らないように設定することもできる)
外出時に必要な音質ってどの程度ですか?
高音質を競う製品はありますが、そもそも外出先で音楽を聴く場合、どの程度の高音質が必要ですか?
外部から雑音は入りやすいし、そもそも不利な状況の中で音楽を聴く、という発想自体、初めから無理がある、という考え方もできるかもしれません。
これはちょうど、ジャンクフードで最高級の味を競うようなもので、かなり矛盾した行為と言えます(値段が跳ね上がったり調理が遅くなるので、そもそもジャンクフードの利点である安さや待ち時間の少なさ、そこそこの味、というバランスが崩れる)
MP3の音源は、アナログテープの音質より遥かに高音質です。
何千曲と持ち歩くことだってできるわけですし、もし本体が壊れても気軽に買い替えられる価格帯に収まっています。
多くを求めず割り切った使い方をするのなら、むしろこの製品の目指しているものの方が正しいのではないか?と思います。
便利、機能性十分、しかも安い
小型軽量、細かな設定もできる、microSDカードで容量を増設できる、FMラジオも聴ける、しかも本体価格2999円(2020年7月29日現在)
現実的な利用目的に特化した、非常にコスパに優れた製品です。