Amazon生活 お得な利用方法について

Amazonをお得に便利に賢く使いこなす方法をお知らせしていくブログです。商品紹介も行っていきます。Amazonで生活を豊かに便利にしましょう!

Amazonクレジットカードのススメ|クレジットカードを選ぶということ

クレジットカード

 

囲い込み戦略としてのクレジットカード

世の中には、いろんな銘柄のクレジットカードが発行されています。

 

有名なところでは、楽天カードdカード、yahooカード、セゾンカードなどがあります。

 

そのカードを利用すると、それぞれのサービスでお得にサービスが利用できる特典がついてきます。

 

説明の必要はないと思いますが、これらは顧客の囲い込みのための手段として使われています。

 

事業者としては、独自のクレジットカードブランドを持つことで、金融による収益を確保する目的もあるのでしょうが、カードの価値が高まればカードを目当てに本業で展開するサービスへの顧客が還流していくことにもなるので、まさに相乗効果が期待できるわけです。

 

しかも、決済手段を握ると、商品を顧客に販売する際に便利ですし、顧客の消費行動を毎月データとして得ることもできるので、マーケティングにも役立つことになります。

 

それもあってか、カードの保有者に対するサービスはどこの会社も手厚いものがあります(もちろん、カードで買い物をした代金の徴収は、きっちりと行われますけどね…)

 

ポイント還元も囲い込み戦略の一環

では、クレジットカードで一体何を売りにしているのか、ですが、大きな柱はポイント還元です。

 

××カードで買い物をすると、○パーセントポイント還元、ということがよくあります。

 

これは、消費者にとってはお得になります。

 

例えば、普段生活しているだけでかかる費用をカード払いにしておけば、黙っていても毎月ポイント分だけ得になります。

 

使わなくてもいいけど、使ったら得(損することがない)という状況を作った上で、さらにこうしたポイント還元、さらに、カードによってはさらなるサービスが付いてくる…

 

消費者をサービスの近くに誘惑するのには十分すぎる、とも言えるでしょう。

 

Amazonクレジットカードを選ぶ理由、ライフスタイルとカード

カード選びは、ライフスタイルを選択することと同じです。

 

私は、Amazonが発行しているクレジットカードをおすすめします。

 

dairy-otoku.hatenablog.com

 

AmazonMasterカードを利用すると、Amazonのサービスがお得に利用できますし、ポイントを利用することで実質的な支出を減らすこともできます。

 

何より、Amazonは、生活に入り込んでおり、サービスとしても優れていると感じるところが私のオススメする理由です。

 

企業としてのAmazonの特徴と未来

Amazonは、世界最大のECサイト保有しています。

 

Amazonの登場により、Amazonにアクセスができれば生活が成り立つほどの利便性を実現しています。

 

Eコマースはもはや日常に欠かせないサービスです。

 

インターネットでお買い物、といえば、真っ先にAmazon、と思い浮かぶほどの存在にまでなっています。

 

今後起こりうることは、おそらく他のECサイトとの競争の激化ですが、Amazonにない独自サービスを実現できるサイトが受け入れられる時代が来ても、よほどのこと(何らかの原因でインターネットが使えなくなる、とか、政府機関がサービスの利用を禁止する、など)がない限りAmazonは続いていく企業だと思います。

 

モノの流れ、データの流れの支配を拡大するAmazon

Amazonは、現実の物流の世界を支配しています。

 

さらに、現在ではクラウド分野に進出しています。

 

世界最大のクラウドサービスであるAWS(アマゾンウェブサービス)を保有しています。

 

情報の流れを抑えている時点で、否が応でも多くの情報がAmazon抜きでは語れない、ということですから、もはやAmazonは強大な力を持つ帝国だといえます。

 

必要不可欠となったサービスのその後

世の中で必要不可欠となったサービスは、いままでにいくつも存在しています。

 

電力、鉄道、電話(通信)など、特にインフラを抑えている民間企業は、どこも巨大化しています。

 

経営環境が激変しない限り、会社は存続していくことでしょう。

 

ただし、巨大企業が新興勢力に飲み込まれる、という事例も起きることがあるのもまた事実です(その可能性は限りなく小さいが…)

 

ベンチャー企業だったアップル、マイクロソフトのような存在が、当時の巨人を追い越し、世界的企業になるということが今後も起きることは否定できませんが、たとえこのようなことが起きたとしても、少なくともインフラを押さえている企業はやはり倒れにくい、というのが現実です(アップル、マイクロソフトに遅れをとったIBMは、それでもいまだに世界的な大企業です)

 

問題点として、ありふれたサービスになればなるほど、そのサービスに真新しさが無くなっていき「あって当たり前」になっていくと同時に、商品価格は下落していくことになります。

 

何であっても、コモディティ化していくことは避けられないのが現実でしょう。

 

ただ、現状においても、今後数十年においても、Amazonは必要とされるサービスを展開し続けるでしょうから、Amazonをさらにお得に使いこなせれば、何の苦労もなく大きなメリットを得られるということになります。

 

Amazonクレジットは買いだ!

いかがでしょうか?

 

Amazonクレジットカードに加入するということの意味は、Amazonをもっと利用するということに繋がるということなのです。

 

オススメします(^^

 

dairy-otoku.hatenablog.com