シティーハンター関連まとめ
(写真は東京・新宿です)
シティーハンターは、1985年から1991年にかけて週刊少年ジャンプで連載されたマンガです。
ハードボイルド路線でありながらも、コメディタッチで、恋愛の要素も入った大人向けの作品、と言えるかと思います(大人向けではあるが、成人向けではない)
こんなのもありましたhttps://t.co/nQP2oMksUm
— よつば🍀元自動車整備士 (@blog_thirdwaver) 2020年6月25日
Get wildは元々シンセサイザーの打ち込みの曲?ですよね?
これは相性が良さそうです(^^
なお、GetWildはTM Networkがブレイクするきっかけとなった曲でもありました。
おっといけない!
— よつば🍀元自動車整備士 (@blog_thirdwaver) 2020年6月25日
さっきの流れでシティーハンターの情報を調べていたら時間が結構経ってました💦
こんなのを発見https://t.co/cdyDXqICb1
確かに…素晴らしいエンディングへの導入です…
しかもこれ、獠と香のファーストキスですね(^^
そうそう、中古だったけど、TMNetworkのGetWildのドーナツ盤レコードも家にありました
— よつば🍀元自動車整備士 (@blog_thirdwaver) 2020年6月25日
ジャケットの片方はTMNetworkの3人のジャケ写真なんですが、もう片方はアニメ版シティーハンターの絵でした
GetWildを最初聴いた時、なんかスカスカしてる曲だな?と思った記憶があります(音が詰まってない?)
ジャケットはまさにこれでした(懐かしい!)
レコードに関していえば、
— よつば🍀元自動車整備士 (@blog_thirdwaver) 2020年6月25日
家にはあんまりいいオーディオが無かったので、それでこの曲がスカスカしている印象を受けたのかもしれません
後にデジタルの時代になってから聴いてみてわかったのは、大音量で聴かないとダメだった、ということです
レコードはどこにいったかな?(現在は迷子です)
私の印象だと、シティーハンターは好みが分かれる作品みたいです
— よつば🍀元自動車整備士 (@blog_thirdwaver) 2020年6月25日
好きな人はとことん好きだけど、嫌いな人は見向きもしないです
特に女性でそういう傾向があるみたい…
見向きもしない人は、読んだことないんじゃないかな?とさえ思ったりもしますが…(読んでみると、その魅力がわかるハズ…)
そういえば、シティーハンターの実写版が制作されてましたね
— よつば🍀元自動車整備士 (@blog_thirdwaver) 2020年6月25日
主演はジャッキー・チェン、後藤久美子も出演していました
テレビで放映されていた記憶がありますが、香港のお笑いタレント?のような2人組が出てきたりする、コメディタッチな作品だったと記憶しています(^^
これももう、結構昔の話です
この映画は金曜ロードショーで放送したこともありましたね(^^
シティーハンターが週刊少年ジャンプで連載していた頃、私は小学生でした
— よつば🍀元自動車整備士 (@blog_thirdwaver) 2020年6月26日
当時、兄がジャンプを買っていて読んでました
中でも、シティーハンターはお気に入り
当時の私の印象は「大人っぽいマンガ」でした
子供は子供っぽいものより大人っぽいものに憧れる、ということも影響したかもしれません
それはあるかもしれませんね(^^;
— よつば🍀元自動車整備士 (@blog_thirdwaver) 2020年6月26日
その部分は本質ではない、と思うんですけど、それをわかってくれるまで、このマンガを好きになって読み込んでくれない、という問題もあるかもしれません
あとは、おっしゃる通り、キャラクターの好き嫌いかな??
実際、シティハンターはジャンプの連載漫画の中でもオトナの雰囲気があったように思います
— よつば🍀元自動車整備士 (@blog_thirdwaver) 2020年6月26日
お色気路線、というのもありますが、それ以外のハードボイルドな部分とか、恋愛の要素とか、そういうのも子供ながらに感じるところがありました
セリフの断片を拾ってみると、結構破壊力あります(^^
ちょっと調べてみたところ…
— よつば🍀元自動車整備士 (@blog_thirdwaver) 2020年6月26日
シティハンターは2作の読み切りを経て、1985年から1991年にかけて連載されています(単行本は全35巻)
週刊誌で6年の連載、というのは長いですね
もっと連載していたような印象がありますが、ジャンプを買えばずっとどこかに載っているように思ったからかな?
原作マンガです。なお、マンガは普通、最初と最後で絵が激変したりしますが、シティーハンターはほとんど変わらない印象です。ストーリー的には、途中から香がハンマーを使い出したり、色々と特徴が現れていきますが、最初はハードボイルドの要素が非常に強いです(・_・;
ここに、読み切り短編だった作品も収録されています。ジャンプでは連載前に読み切りの短編が掲載されることがあり、シティーハンターもそうでした。
シティーハンターでは、新宿駅の掲示板に依頼人がxyzという暗号を書き込むことで依頼になっていたみたいですが、
— よつば🍀元自動車整備士 (@blog_thirdwaver) 2020年6月26日
マンガなのでお金のことは描かれてません
宣伝しない(できない?)で口コミで集客、だったのかな?
それとも、他に経済的基盤があったのかな?
よくよく考えると謎は深まりますね…
だとすると…
— よつば🍀元自動車整備士 (@blog_thirdwaver) 2020年6月26日
かなり需要がないと成り立たないハズ…
ドラマの「必殺仕事人」だと副業的に仕事人だけど、
シティーハンターは本業でシティーハンターですもんね
……
…
夢が壊れる話ですね、これ…(汗
空想の話なんだから、こんなことはどっちでもいいんだけど💦
シティーハンターで印象深い回は、序盤の方で、どこかの王国に冴子と出かけてその王国の跡目争いを解決する回、が印象深いです
— よつば🍀元自動車整備士 (@blog_thirdwaver) 2020年6月26日
冴子に言い寄っても、絶対に手を出さない冴羽さん
作品後半で、それには理由がある、ということも触れられるのですが…
やっぱり冴羽さんは義理堅くてストイックだった!
そうそう、ワクチン開発者の回も面白かったですね(^^
— よつば🍀元自動車整備士 (@blog_thirdwaver) 2020年6月26日
勧善懲悪とでもいうのやら、
最後、悪事を働こうとしていた男たちは、自分たちの作った生物兵器(蜂だったかな?)のために、手痛いしっぺ返しを受ける、という回です
テンポが良くて好きな回でした(^^
(女性は嫌がるかもしれないかな?)
シティーハンターのサブキャラクターの海坊主が営む喫茶店の名前は「キャッツアイ」
— よつば🍀元自動車整備士 (@blog_thirdwaver) 2020年6月26日
これ、シティーハンターの前に作者が連載していた漫画の題名と同じです
シティーハンターの作中でのコラボはありませんが、エピソードではレオタードを着た女怪盗の回があります(三姉妹ではない)
比較してはいけないですが…
— よつば🍀元自動車整備士 (@blog_thirdwaver) 2020年6月26日
シティーハンターと同じヒットマンの話では、映画で
「レオン」があります
あれを見るとかなり大変な生活ですが…
シティーハンターはそういう色彩がありません
少年誌でレオンをやれ、と言われてもカモフラージュしないと無理っぽい
お色気路線はそういうことかも?
ちなみに、レオンは邦題で、元のタイトルは「Leon The Professional」 みたいです。
シティハンターでは、香は美人なハズなのにそういう風には扱われていません(美人に描いてるのに)
— よつば🍀元自動車整備士 (@blog_thirdwaver) 2020年6月26日
そして依頼人は美女ばかり
しかも、香が自分でたじろぐほどの美女ばかり
だけど冴羽さんとしては??
という心模様を単行本35冊かけて描いたのがシティーハンター(という見方もあるかもしれない)
北条司さんは絵が上手い!ということで、絵の傾向はどちらかというと美人画です。
映像作品としてはテレビシリーズのコンプリートDVDボックスも発売されています(コンプリートボックスだけの映像特典も収録されている)
最新作として、2019年に劇場版が発表されています。マンガ連載開始から34年経ってなお映画が作られているというのは、それだけ作品が愛された証拠。
なお、シティーハンターのパラレルワールド的な話として、エンジェル・ハートがあります。
週刊少年ジャンプでは、シティーハンターは完全には描ききれなかったようで、作者としてもそれだけの思い入れがあった、ということになるかもしれません。