Amazon生活 お得な利用方法について

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Amazonタイムセール祭り|8/29(土)9:00〜8/31(月)23:59まで

Amazon

Amazonタイムセール祭りが開催されます

告知商品の一例

アイリスプラザ ソファ 2人掛け

 

商品概要

  • ソファサイズ(cm):幅約110.0×奥行約80.0×高さ約68.0

  • 座高サイズ(cm):高さ約30.0(奥行約51.0)

  • スツールサイズ(cm):幅約80.0x奥行約50.0x高さ約30.0

  • 横に並べれば幅約160cmのワイドソファとして。

  • 材質:座面:Sバネ、ウェービングベルト、ウレタン、背:ウレタンフォーム、ウェービングベルト、脚:プラ脚

 

横に並べれば、ソファで昼寝もできそうですし、分離して置けば、テーブルをぐるりと囲むこともできます。

 

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Amazonタイムセール祭りは8/29(土)9:00〜8/31(月)23:59です

 

おすすめの液晶テレビ|選び方から使い方まで

液晶テレビ

デジタル時代のテレビの特徴

液晶テレビ

地上デジタルテレビ放送が始まったのが、2003年12月1日、アナログ放送電波が終了したのは2011年7月24日のことです。

 

アナログ放送時代にはブラウン管が採用されていましたが、デジタル放送に移行してからは主に液晶ディスプレイが採用されています。

 

これは、ブラウン管は重量が重くなること、スペースを取ること、消費電力が大きいこと、ハイビジョン画像を小型テレビでは十分に映すことができないことなどが影響しています。

 

ブラウン管は真空管の一種で、大画面テレビを作ろうとすると巨大な真空管を作るのと同じことになりますが、仮にブラウン管で50インチのテレビを作った場合、テレビ自体が巨大になります。

 

ブラウン管は構造上、液晶ディスプレイよりも奥行きを必要とします。

 

さらに、小型ブラウン管の場合、ハイビジョン(1920×1080)を投影するのは困難なようです(ブラウン管に使われる電子銃などの問題?)

 

ブラウン管の場合、少なくとも28インチ以上はないとハイビジョンは写せないので、デジタル放送が始まった時にはニーズに答えられなくなったことが大きな原因だったようです。

 

(各メーカーのブラウン管テレビの最終機種が発売されたのは、軒並み2003年ごろで以後は液晶テレビプラズマテレビの生産に移った)

 

ブラウン管の方が反応速度が早く、液晶と違い角度によって映像が見えにくくなることもないのですが、液晶技術が向上したこともあって、ブラウン管テレビは衰退していきました。

 

 

液晶パネルの品質

液晶パネルは、基本的に反応速度が遅いものです。

 

品質の悪い液晶パネルの場合、動画再生すると動きを表現できず、映像が見にくくなります。

 

また、角度によって映像が見えにくくなる、という特徴もあります。

 

液晶は、透明な電極のついたガラスの間に液晶液を入れてあり、電圧によって液晶分子が並行だったり垂直だったりする性質を利用していますが、この改良が精細さ・反応速度の速さなどに関わってきます。

 

当然、開発費や製造コストに跳ね返ってきます。

 

液晶テレビ選びには、液晶パネルの性能が大きな要素です。

 

画像処理回路

また、液晶パネルと並んで大事なのは、画像処理回路です。

 

現在の液晶テレビの性能の違いは、この画像処理回路の性能の違い、とも言っていいくらいです。

 

デジタル信号を処理回路により補正することで、くっきり見やすい・聴きやすい信号にしている、ということです。

 

大手メーカーのテレビと海外製の"ジェネリック"テレビの違いは、液晶パネルの違い・画像処理回路の違いに現れますので、選択する際は実際に画像を確認した上で、納得できたら買うようにした方が無難かと思います。

 

バックライトの方式

液晶それ自体は自ら発光しません。

 

後ろから光を照らさないと、画面は暗いままです。

 

バックライトの方式でも、画面の鮮やかさは変わってきます。

 

大きさ

液晶の場合、大型化しても奥行きを必要としません。

 

また、小型化してもハイビジョン映像を映し出すことができる、という特徴があります。

 

売店でチェックする時の注意点

液晶テレビを実際に販売店でチェックするときは、故意に設定が変わっていることがあります。

 

誰か違うお客さんが画質調整をいじったままになっていることもありますし、誰かが意図的に画面を暗くしたままにしている、ということもあります。

 

せっかくテレビ選びにきているのですから、面倒がらずに画質を元に戻して、写り具合を確認した方がいいです。

 

そのほかに、動画の遅延、視野角、画像の鮮やかさなどが自分の好みに合っているかどうかも確認しましょう。

 

また、リモコンのボタンを押したときのテレビ本体の反応速度も結構大事ですので、キビキビ動いてくれるかどうかを気にする人はそれもチェックしましょう(反応が鈍い製品も中にはあります)

 

テレビ番組、面白い?

さて、これは切実な問題ですが、最近のテレビ番組は面白いでしょうか?

 

視聴者のニーズが多様化したこともあり、全国民が見るテレビ番組はもはや存在しません。

 

見たい番組が放送されていない、ということが多くなったような気もします。

 

テレビを購入するときは、性能はもちろんですが、テレビをどうやって使うのかを意識した方がいいかもしれません。

 

そんなに使わないものだから高価な製品はいらない、という場合もあるでしょうし、映像の美しさが欲しい、と言う人もいると思います。

 

とにかく、必要さ応じて製品を選択するのが1番だと思います。

 

映像配信サービスの存在(衛星放送、インターネットなど)

衛星放送に加入すると、専門チャンネルを観ることができるようになります。

 

難視聴地域でも衛星電波なら受信できるので、パラボラアンテナを立てている、という人もいるでしょう。

 

最近では、インターネットの映像配信サービスに加入する人も多くいます。

 

映像配信を行う事業者が多く出てきていて、それぞれに対応した端末も発売されています。

 

どれもテレビのHDMI端子に接続して利用しますが、高速インターネット回線があるならとても便利なサービスです。

 

 

テレビはパソコン向けディスプレイとは用途が違います

なお、テレビ用のディプレイとパソコン用のディスプレイは別物です。

 

反応速度が違いますし、画像処理の傾向も違います。

 

テレビは漫然と見るものですが、パソコンは自ら積極的に見るものです。

 

なので、画像に対する要求がそもそも違います。

 

(パソコンの映像をHDMI端子経由でテレビに写してみればわかりますが、色合いが違っていたりします)

 

気になるレベルではないかもしれませんが、両者はまったく同じものではありません。

 

自分に適度な製品を選ぶ

テレビを必要とする人はそれぞれが必要とする使い方、価格、機能などの要素がそれぞれ違いますので、一概に言うことはできませんが、自分に適切な製品を選ぶのが1番です。

 

やはり、靴や洋服を選ぶように、自分にフィットするかどうかを実際に販売店で確認した方が、自分でも納得して選択することができるのではないか、と思います。

 

(それだけ、テレビは重要な家電製品だ、ということでもあります)

 

オススメのテレビ

オススメは、東芝液晶テレビです。

 

画像処理回路が優れていて、リモコンの反応も素早いかと思います。

 

好みの問題もありますが(私には)東芝のテレビは不必要な機能がなく、わかりやすくて使いやすいと思います。

 

テレビを買い換えようと考えている方は、東芝という選択肢も考えて損はないかと思います。

【道案内やカーオーディオとして大活躍】カーナビゲーションシステム

カーナビ

カーナビは便利

カーナビは、あるととても便利です。

 

特に、知らないと土地に旅行に行く場合、目的地を入力するだけで道案内をしてくれるので、迷うことなく目的地に到着することができます。

 

実際、道路地図を片手に運転するというのはとても危険な作業になりますし、助手席に誰かいたとしても、やはり地図をみながら案内するのはコツがいるもので、道案内が下手だと、最悪の場合、運転手との間にトラブルになる、なんてこともまったく無いことではありません。

 

カーナビは高い

カーナビは、やはり製品が10万円くらいする高価なものです。

 

何が高いかというと、内蔵している地図データが高いようです。

 

ほかにも、液晶ディスプレイやオーディオやデジタルテレビチューナーを内蔵していたりもしますので、それ相応の価格となります。

 

カーナビ自体はモニター一体型のコンピュータ?

カーナビを単体で購入したことがある方は分かるかと思いますが、カーナビは車の内部に隠れる後ろ側に冷却用の小さな電動ファンがあったり、USB端子があったり、RCAプラグを差し込む端子があったりします。

 

まるで、小さなコンピュータのような印象です。

 

カーナビ自体、車の電気信号を処理して画面上に地図を写したりするものですので、ほぼ情報処理端末のようなものです。

 

車の部品で1つ10万円もするような部品というのはほとんどなく、とても重要な部品となりますが、カーナビは確かに情報を処理する端末としてはとても高価なものとなります。

 

取り付けに必要なもの

カーナビを取り付けるには、

  • 工具
  • カーナビ本体
  • カーナビ取り付け金具とハーネス(取り付けキットとして販売されている)
  • 取り付け時の養生用のマスキングテープなど

が必要になります。

 

取り付け金具にカーナビ本体をネジで固定し、カーナビ本体にケーブルを取り付け車と接続し、カーナビを所定の位置に格納する、ということになります。

 

車によっては、パネルごと一体になっている場合もあります。

 

そういう場合は、パネルの爪を変形させないよう気をつけながら、一体となったカーナビをはめ込むような形になります。

 

カーナビの画面は傷がつきやすく、パネルや車の内装部品も一度傷がついたら元に戻らないプラスチック素材が使われていることが多いので、作業は慎重に行うことが求められます。

 

(そのために、養生用のマスキングテープなどを適切に使用して傷から保護する必要がある)

 

取り付けは業者に任せた方が無難かもしれない

カーナビの取り付けは、以上の理由から作業に慣れた業者さんに任せた方が無難だと思います。

 

自分で取り付けることもできないわけではありませんが、信号線がどこにあるか、ということなどは、車に説明書もなく、きちんと取り付けないと信号を拾わないことにもなり、そうしたトラブルの際にはまたカーナビを取り外して作業することになりますので、何かと面倒なことになりかねません。

 

しかも、慣れない人が作業すると、結構、車内の内装を傷つけてしまうことがあります。

 

車に乗るたびに、その傷を見るのはちょっと忍びない気もしますよね?

 

なので、取り付けは自信がある場合を除いて業者さんに依頼した方がいいです。

 

新車でカーナビを付けたい場合の注意点

新車時にカーナビを取り付けた状態で購入すると、実は税金を少し余計に払うことになります。

 

環境性能割(いままであった自動車取得税の代わりとなる税金)は、取得価額に対してその車の環境性能に応じた税率をかけた金額が課されます。

 

免税の場合は税金はゼロですが、例えば環境性能割の税率が1パーセントの車の場合、税額は、車本体と付加物の価額を足した金額の1/100、ということになります。

 

つまり、カーナビが10万円だとしたら、単純計算で1000円を税金として払うことになります。

 

ところが、新車時にはカーナビを取り付けず、納車した後で取り付けることにしておけば、この1000円の税金はかからないことになります。

 

車を購入する場合、契約時に(カーナビを含む)オプション品を取り付けたい場合は、購入時に取り付けることにせず、購入後に取り付ける、という契約にしておいた方が、わずかですが余計なお金を支払う必要がなくなります。

 

カーナビのオススメ

【生きるのに疲れたときの1冊】人間交差点|矢島正雄・弘兼憲史 著

人間交差点

人間交差点

人間交差点』は、1980年から1990年まで、小学館ビックコミックオリジナルに掲載されたマンガです。

 

1話完結の物語で、エピソードは全232話あります。

 

内容は人間の生きる苦悩についてであり、人間模様、と言うべき話ばかりです。

 

男女の恋愛のもつれから殺人を犯してしまった受刑者や、無実の罪を着せられた人の話、あるいは自らの保身のために他人を貶めてしまったことに苦悩する人間の姿が描かれていることが多い印象です。

 

しかも、この作品中では、そうした苦悩を抱えた人たちにも、子どもがいたりします。

 

無垢な存在としての子どもが登場することにより、人間の苦悩がまた違う意味で、そして深く描かれていくような側面もあります。

 

それにしても、死にまつわる話が多い

このマンガの特徴でもあるのでしょうが、やたらと死にまつわる話ばかりが登場します。

 

生きることとは何か、死ぬこととは何か、これらの本質的な部分に迫った結果なのかもしれませんが、ほぼ生きることの喜び、という観点からは描かれることが無いように思います。

 

むしろ、生きていく中でなんらかの心の傷を抱え、それを乗り越えようとする過程で、死の問題が出てくる、というのがこの作品を見て思う感想です。

 

まるで、罪の意識から最後は死を選ぶ登場人物が出てくる夏目漱石の小説『こころ』における先生のように、人としての贖罪のために、自らの死をもって償う、という展開が多いような気がします。

 

生きていくとはどういうことなのだろう?

誰にでも生きていく中で経験することかもしれませんが、自分を守るために、他人を傷つけてしまうことがあります。

 

けれど、そもそもなぜそんなことをしてしまうのか?

 

社会に出ると、いつの間にか誰かの失敗をほくそ笑んだり、他人の不幸を喜んでしまったり、自らの利益のために誰かの邪魔をしながらそれを見て見ぬふりをしたりすることもあります。

 

それが積もっていく中で、言われのない理不尽やしわ寄せを受ける人が必ずいるものなのですが、確率が低くても誰かがその被害を受けています。

 

そして、その光景を目の当たりにしながらも、自分に害が及ばないところから「自分に災いが及ばないでよかった」と、それを見て見ぬフリをしてしまう、と言うのが現実の姿だと思います。

 

この作品は、そんな苦しみをえぐり出そうとしているのかもしれません。

 

純粋な心だけでは生きていくことは難しい、むしろ、純粋さを追い求めすぎることによって周囲との軋轢が生まれる、のだとすれば、人間はそもそも汚れたままの方がいいのだろうか?

 

生きるとはどういうことなのだろう?そんなことを自問自答せずにはいられない、大人向けの作品です。

 

強烈な理不尽さや不幸に遭ってしまったとき、一番心を慰めてくれるのは、むしろこうした「答えが無い」問題の投げかけをしてくれる作品なのかもしれません。

 

【実証画像あり】洗浄カートリッジ|インクジェットプリンタの目詰まり対策

EPSON EP-706A

プリンタヘッドの目詰まり対策

家庭用インクジェットプリンタを使用していると、たまに特定の色が印刷されなくなるトラブルが起きます。

 

インクカートリッジにはまだインクは入っているのに、こうした事態が起きる原因は、プリンタヘッドの目詰まりにあります。

 

本体を買い換える前に

ここで、修理に出す、という手段もありますが、修理センターに送って戻ってくるまでには時間がかかりますし、結構高額な修理費を支払うことにもなりそうだ、ということで敬遠する人も多いかと思います。

 

そのため、どうせだったら新しいプリンタを買おう、としてしまう人もいるはずです。

 

ですが、その前に自分で対処する方法があります。

 

洗浄カートリッジでヘッドをクリーニングする、という方法です。

 

洗浄カートリッジの仕組み

洗浄カートリッジは、メーカー純正では発売されていません。

 

互換インクメーカーが販売しています。

 

仕組みは、インクカートリッジに洗浄剤が入れてあり、この洗浄剤で固まったインクを溶かす、ということになります。

 

作業は簡単で、カートリッジを差し替えてプリンタでヘッドクリーニング作業を数回繰り返すだけで完了します(途中、2時間程度時間をおいて再度クリーニング作業をする必要がある)

 

溶剤と着色剤

インクは、溶剤と着色剤が混ざってできています。

 

溶剤というのは、色(着色剤)を溶かしたり引き伸ばすもので、水性と油性があります。

 

水性の場合は主に水、油性の場合は主に揮発性有機溶剤を使用しています。

 

着色剤は色そのもので、黒インクなら黒い着色剤が使われています。

 

着色剤はそれぞれ水性と油性がありますが、家庭用インクジェットプリンタの場合、溶剤は水性です。

 

着色剤の違い 染料と顔料

着色剤には染料と顔料があります。

 

染料は繊維を染めるために使用され、顔料は化粧品や塗料で用いられることが多い傾向にあります。

 

染料は溶剤に溶ける性質の着色剤で、印刷用紙に染み込みやすく用紙の質感がそのまま印刷に出やすい特徴があるため、光沢紙を使用すると光沢感のある印刷が可能ですが、光に当てると色褪せしやすいとされます。

 

一方、顔料は溶剤に溶けない性質の着色剤で、印刷用紙に染み込みにくい(インクが用紙に付着した後も広がりにくい)ため、くっきり印刷ができて、染料よりも耐光性・耐水性に優れています。

 

それぞれ一長一短がある、ということになります。

 

染料系インクは写真や画像の印刷に向いていて、顔料系インクは文字印刷に向いています。

 

プリンタの製品によっては、黒インクは顔料系、カラーインクは染料系と種類を使いわけている製品もありますし、高精細写真印刷用プリンタの場合、顔料系のみを使用している製品もあります。

 

メーカーでは、CANONとブラザーの場合は染料系と顔料系を組み合わせていますが、EPSONでは染料系だけ、または顔料系だけの製品に別れるようです。

 

今回のプリンター(EPSON EP-706A)は染料系インクを使用しています。

 

実践編

詰まった状態

ノズルチェックパターン

このノズルチェックパターンを印刷するまでに3回ほどヘッドクリーニングをしていますが、パターンは不鮮明になっています(これより前は黒がまったく印刷されなかった)

洗浄カートリッジ

カートリッジ

洗浄カートリッジは見た目では交換用インクと変わりがありません(今回、替えインク2セット分と合わせて注文してあります。奥が洗浄カートリッジ、手前の袋が印刷用の替えインク2セット分です)

ヘッドクリーニング

ヘッドクリーニング

洗浄カートリッジに交換後、本体メニューからヘッドクリーニングを選択、2回連続して行います。

2時間放置します

ヘッドクリーニングが終了したら、説明書通り2時間放置します。

 

再度、ヘッドクリーニングを行います

2時間経過したら、再びヘッドクリーニングを行います(2回連続)

 

その後、今度は印刷用のヘッドに交換して、ヘッドクリーニングを行います(3回連続)

ヘッドクリーニング

ノズルパターンを印刷してみると…

ノズルチェックパターン2

 

その後、インクをセットしてノズルチェックパターンを印刷してみたところ、若干の欠けはありますが、ほぼ印刷が正常にできていました!

 

目詰まりが解消されたようです。

 

実際に印刷してみる

目詰まり解消前

印刷1

 

目詰まり解消後

印刷2

ヘッド洗浄前と洗浄後の印刷結果はご覧の通りです。

 

黒い文字が印刷されるようになったのと、全体として色がほぼ正常に戻りました。

 

(おそらく、数回クリーニングを行えば完全に元に戻ると思われる)

 

壊れた、と諦める前に

洗浄カートリッジは万能ではありませんが、使用することで今回のようにプリンタが復活する場合もあります。

 

プリンタヘッドが詰まった場合、諦める前にこの製品を使用してみてください。

 

1700円(洗浄カートリッジ代)でプリンタが復活するかもしれません。

 

(今回は見事に復活しました!)

 

 

ヘッドホン|スピーカーで音楽を聴けない時に

ヘッドホン

集合住宅の場合

音楽をスピーカーで聴きたいけど、実際には大音量で聴くことができない、という悩みはあると思います。

 

戸建ての住宅だったり、防音がしっかりしているマンションなどを除けば、隣の住人とのトラブルを避けるためにも、音で迷惑がかからないようにしないといけない、という事情はどうしても出てきます。

 

ヘッドホンなら気にならない

そんな時、ヘッドホンを使っていれば、隣の家や部屋まで音が聞こえていくことはありません。

 

電車やバスの中で大音量で聴いていると音漏れがする、ということがあるでしょうが、よほどの大音量で聴くようなことでも無い限り、周囲迷惑がかかることはないでしょう。

 

それに、周囲の雑音を気にせずじっくりと音楽の世界に没頭できる、というメリットもありますので、ヘッドホンは音楽を聴く時には重要なアイテムです。

 

ヘッドホンはスピーカーよりも安い

しかも、ヘッドホンはスピーカーシステムを揃えるよりも安価です。

 

中には高級ヘッドホンもありますが、大抵の場合、費用をそれほどかけないでヘッドホンは手に入れることができます。

 

製品によって音が違う

もちろん、ヘッドホンは製品によって音が違います。

 

低音が強く出るもの、バランスが取れているもの、高音がよく聞こえる物など、それぞれがいろんな特徴を持っています。

 

置き場所もそれほど必要ないですし、3つ4つと持つことができる価格ですので、聴く音楽によって製品を変えることもできます。

 

5000円クラスの製品でも十分いい音がするけれど…?

私の印象では、5000円クラスの汎用ヘッドホンでも十分いい音がしていると思います。

 

1000円の製品と比べるとやはり5000円の製品はいい音がしますが、それ以上となると、あとは好みの問題にも左右されてきます。

 

値段と好みの音が完全に一致しないので、気に入った音を探すという要素もあるでしょう。

 

スタジオ用モニターヘッドホンを使う場合の注意点

製品の中にはモニターヘッドホン、と呼ばれる製品もあります。

 

これは、音楽スタジオなどで使われる機材で、低音から高音までがフラットに出ます。

 

(普通のヘッドホンは音が調整されていて、聞きづらい周波数はカットされていたりもします)

 

音を聞き分けるような使い方をする場合にはモニターヘッドホン、音楽を鑑賞するような使い方をする場合には普通のヘッドホンの方が適しています。

 

使い方によって、モニターヘッドホンだと聞き疲れしやすくなったりすることがあるでしょうし、普通のヘッドホンと違い細かな音の変化を感じ取れる、というメリットもあるかと思います。

 

ヘッドホンを気分に応じて使い分ける

ハイレゾオーディオのための参考書

高音質

ハイレゾオーディオとは何かを知るための参考書のご紹介 

大人のためのハイレゾオーディオ完全マニュアル

学研パブリッシング 2015年03月31日頃
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ハイレゾオーディオを始めてみようとする人にはうってつけの参考書です。

 

試聴レビュー記事も載っているので、機器を実際に購入する際の参考になるかと思います。

 

 

だれでもわかるハイレゾオーディオ

インプレスR&D 2019年03月
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こちらはハイレゾの原理についての解説です。

 

ハイレゾは何が違うのか、わかりやすく解説しています。

 

 

いい音で聴きたいPCオーディオ&ハイレゾ入門

荘七音 技術評論社 2016年04月29日頃
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こちらはPCオーディオについても解説があります。

 

パソコンを使う機会が多い方でハイレゾで音楽を聴きたい場合にはピッタリです。

 

 

コンピュータ搭載! Linuxオーディオの作り方

Interface編集部 CQ出版 2017年12月21日頃
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こちらは小型コンピュータのラズベリーパイを利用したハイレゾ環境作成のための参考書です。

 

コンピュータ好きな方、ちょっとマニアックな独自システムを作成したい方、自作派の方にオススメです。

 

 

ハイレゾカーオーディオバイブル

芸文社 2017年10月
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車内の音をハイレゾ化したい場合はこちらが参考になります。

 

なお、車をいじるのが好きな人、自動車整備関係の仕事の方、カーオーディオ の音に納得がいかない方も一読しておくと良いかも知れません。

 

 

本に書いてあることがすべてでは無いけれど…

なお、本に書いてあることがすべてではありません。

 

物事の本質は何か、高音質である条件は何か、ということを理解するための材料として、本を読むことは有効です。

 

最終的には、自分なりの高音質を追求していくことこそ意味があることです。

 

そのためには、基礎を押さえる必要があります。

 

基本的知識を知るためにも、まとまった情報を仕入れておくのが1番です。

 

あなたの音楽環境がさらに良いものとなることを願います。